保険商品一覧

生命保険のよくあるご質問

         

生命保険について

何日入院しても保険金は支払われるのですか?
保険商品によって支払限度日数が設定されているものや、限度日数をお選びいただけるプランもございます。また、入院の原因によっては無制限となる商品もございます。
専業主婦(主夫)ですが医療保険や生命保険には加入できますか?
はい、ご加入いただけます。一家の大黒柱が亡くなった場合は遺族年金が支給され、住宅ローンを使ってマイホームを購入された場合は団体信用生命保険によって住宅ローンがなくなるため、精神的な苦痛はあるにしても当面の収入に困らないような保障があります。しかしながら専業主婦(主夫)の方が死亡された場合、残された大黒柱は家事や育児をこなしながら仕事を続ける必要があります。お子様が小さい場合は保育園の費用がかかり、育児のためにそのままの仕事を続けられなくなるリスクもあるのです。そういった時に少しでも経済的な負担を軽減するためにも、専業主婦(主夫)の方の医療保険や生命保険を一度ご検討ください。
入院日額はいくら加入していれば充分ですか?
入院に伴う費用としては、医療費の自己負担分の他に食事代や差額ベッド代(1~4人部屋に入るために必要な費用)の他、お見舞いに来てくれた方へのお礼や家族の交通費、消耗品の費用等様々な費用がかかります。こうした様々な費用を考えれば入院日額は1万円以上と高く設定すれば安心です。ただし、一定の医療費を支払った場合に利用できる「高額療養費制度」という公的制度等もありますので、もしもの時にご自身がどの程度まで保険で賄いたいのか、貯蓄や公的制度を利用できるのかによっておすすめの日額が決まります。入院日額を安く設定すればその分保険料も安く加入していただけますので、お見積り時にご相談ください。
生命保険を見直すタイミングを教えて欲しい。
就職・結婚・マイホームの購入時や子供が生まれた時等、ライフステージの変化に応じて必要な保障内容や保障の大きさは変化します。ライフステージの変化に応じて内容を見直すことが重要です。 

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また、加入してから10年以上見直しをしていない場合等は、商品の在り方が大きく変わっているものもあります。ご加入の内容が気になった時に、是非一度お見直しをご相談下さい。
生命保険は若いうちに加入した方が得ですか?
生命保険や医療保険は、一般的に同じ保障内容であれば年齢が若い方が保険料を抑えて加入することができるため、若いうちに加入した方がお得です。また、一度病気になったら健康な方とは同じ条件での加入ができないことも多いため、病気になる前に早い段階でのご加入をおすすめします。ただし、内容によっては若いうちに加入したからといってそのままで安心というわけではなく、ライフステージの変化や自身や家族の環境の変化によって保障を見直す必要があります。その時のお客様の年齢や環境に応じた最適な保障をご提案させていただきますので、是非一度ご相談下さい。
一度病気をしてしまったら生命保険や医療保険には加入できないのですか?
いいえ、必ずしも加入できないわけではありません。内容によっては条件付きの契約であったり、一部の保障が不担保となったりすることがありますが、全く加入できないわけではありません。ただし保険契約時には必ず今の健康状態や過去の病歴等を保険会社に告知する必要があります。これに背いて保険会社に重要な事項を告知せずに契約をしてしまうと、告知義務違反となり保険金のお支払いができないことがございますので、必ず告知をお願いします。

このホームページは、各保険の概要についてご紹介しており、特定の保険会社名や商品名のない記載は一般的な保険商品に関する説明です。取扱商品、各保険の名称や補償内容は引受保険会社によって異なりますので、ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず重要事項説明書や各保険のパンフレット(リーフレット)等をよくお読みください。ご不明な点等がある場合には、代理店までお問い合わせください。

三井住友海上火災保険承認番号:B23-902528 承認年月:2023年12月
東京海上日動火災保険募集文書番号:23TC-006211(2023年12月作成)
損害保険ジャパン承認番号:SJNK17-80437(2018.1.19)