不慮の事故や暮らしの安心に備える
保険
自転車に乗っているときに自身がケガをしたり、相手にケガをさせたりした場合に役立つ保険です。
自転車事故に関して、最近では賠償金が高額になるケースが多く一部の自治体では自転車保険の加入を義務付けているなど必要性が注目されています。自転車は早い子では4歳くらいから公道を運転しますが、大人と比べると視野が狭いためどうしても事故の危険性が高まります。
また、電動付き自転車や子供と二人乗りをしている場合も注意が必要です。自転車は誰でも手軽に利用できる車両ですが、事故に遭った場合の衝撃が大きく、後遺障害や死亡に至るような被害の大きい自転車事故も多発しています。
自身の過失で相手にケガをさせてしまい加害者になるケースもあるので、加害者になった時の事も含めて自転車保険の必要性を今一度考えてみてはいかがでしょうか?
自転車保険の特徴
自転車保険は、以下の補償(保険)の組み合わせによるものです。
・自分に対する補償・・・傷害保険
・相手に対する補償・・・個人賠償責任(日常生活賠償)保険
主契約は傷害保険ですが、損害賠償金が高額になる事例が増えていることから、個人賠償責任保険の充実度が自転車保険の要になります。示談交渉サービス付きならなおさら安心です。
ここがポイント!
個人賠償責任保険を他の保険(火災保険や自動車保険など)でご契約されている場合は傷害保険(個人型、ファミリー型)をあわせてご契約することで自転車事故に対するリスクを補償できますので確認してみましょう。
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